交通事故豆知識ブログ

福岡市城南区・南区交通事故治療、むち打ち治療 交通事故が起こりやすい季節とは?

2018年03月16日

こんにちは!

 

福岡市城南区、南区で交通事故治療、むち打ち治療を行っております、

養命堂整骨院です。

今日は、交通事故が発生しやすい季節や時間についてお話しします。

 

交通事故が発生しやすい月は、警察の調べによると12月になります。

理由としては、太陽が昇っている時間が短いことや、年末にかけて交通量が増加し

慣れない道路を運転する人が増えるためとみられております。

 

交通事故が多い時間帯は、朝と夕方から夜にかけて多くなります。

通勤時の朝8時頃、帰宅時の夕方の17時〜18時にかけて多くなります。

理由としては、交通量が増えるためです。

朝の通勤時は遅刻しそうなどで気が焦っていて起こりやすく、

夕方は、視認性の低下によるとも考えられています。

 

死亡事故は、夜間が圧倒的に多くその差は明らかです。

夜間の死亡事故率はなんと昼間の2.7倍です。

夜間は、交通量や人通りが少なくなりスピードを出してしまいうことや

居眠り運転により大きな事故が発生してしまいます。

 

1日の中で自動車の運転が難しいとされるのが、夕暮れ時になります。

陽が傾いて西日がきつくなり物や前が見づらくなり、そこから暗くなって

ヘッドライトを点けるとゆう車とそうでない車が混在する時間帯になります。

また、同じ時間でも夏と冬とでは、明るさが違いますよね?

 

日に日に日没が早くなる秋では、昨日より今日の方が暗いと気がつかずに走行してしまいます。

 

なので、自動車を運転する人は、早めのヘッドライトを点けるなどの対策を!!

 

歩行者・自転車に乗る人も自分を守るための対策をしましょう!!

夕暮れ時は自動車から歩行者は見えづらくなる時間帯です。

自動車の帰宅ラッシュと同じ時間帯に徒歩や自転車で帰宅する人も多く、塾帰りの子ども達や

部活が終わって学生が帰宅する時間です。

歩行者の人、自転車の乗っている人は、できるだけ明るい服装や反射素材を身につけるなどの

対策を行い自分の身体を守りましょう‼️

 

月別での交通事故発生件数、交通事故死者数をみると、

秋から年末にかけて交通事故は増加し、12月にピークを迎えます。

交通事故発生件数は交通量に比例するとも言われております。

12月は「師走」とも呼ばれますが、語源は知っていますか?

 

「師走」とは、普段はどっしり構えている先生(師匠)でさえも走り回るほど忙しい月だと

いうことです。

近年、年末はイベントが目白押しで会社では仕事納めで普段の月より忙しくバタバタする事が

多いです。

 

あとは季節的なものです。

大雪が降る1月や2月に比べ12月は、タイヤの備えなどが不十分であるため夜間や早朝に路面が凍結していてスリップすることがあります。

なので、早い段階からスタッドレスタイヤなど準備をし

交通事故の危険性を1%でも減らしましょう‼️



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