もし交通事故に遭ってしまったら 後悔しないための3つのポイント!!
2017年06月10日
交通事故は、いつ加害者になるのか被害者になるかわかりません。なので、突然起きた交通事故にあった時に動揺してしまい何をしていいのかわからない方が多いのではないでしょうか??
今回は、あらかじめ予備知識を少しでも頭の中に入れておくといいので参考になるかわかりませんが解説していきます。
まず
①交通事故に遭われたら必ず警察に連絡をしましょう。
加害者が事故を起こしたら、警察を呼ぶ義務があります。軽い事故の場合、「警察は呼ばないでこちらで解決しましょう。」と提案してくる人もいます。
どんなに小さな事故でも事故は事故なので、必ず呼びましょう!
②現場の情報を記録する。
自動車や自転車、被害に遭ったものを写真などを撮って起き事故現場の状況や信号の位置、交通量など残して起きましょう。
理由は、後日警察署にて調書を取るので日にちが経つと忘れてしまい不利になることもあるので
相手が嘘をついた時に反論できる材料になるのでできるだけメモ等をしておきましょう。
また、事故が起こった経緯、第三者の目撃情報を聞ける範囲で聞いておくといいでしょう!
③自分の保険会社に連絡する
これは当日ではなくても構いません。任意保険に加入している場合、事故が起きた日付、場所、状況等を連絡しましょう。事故の内容によりますが、連絡がないと手続きができず保険が降りないこともあります。
一番は、自分自身の体が一番大事ですので、その時は痛みがなくても後日痛くなることもあるので、病院に行くことをお勧めします。
今回の記事は吉村でした(^^♪