福岡市（南区・城南区）の交通事故治療・むちうち治療は
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2017年06月25日

  こんにちは。 交通事故は、運転手のちょっととした油断や交通ルール違反が原因で起こります。 自動車の運転では、ルールを守るだけではなく、歩行者や自転車に十分に注意を払い安全運転を して行くことが求められます。 むち打ち、交通事故を遠ざける7つの習慣 1. 他の人への配慮 道路を歩いている全ての人、自転車や他の運転手に配慮した安全運転を心がけましょう。 前の車を煽ったり、むやみにクラクションを鳴らしていませんか？？ 人の命を大事に思う心が、交通事故を防ぎます。 2. 交通ルールを覚える みなさん標識やルールは覚えていますか？ 交通ルールは、道路を安全に走行するために大切な決まり事です。 車を運転する人は、交通規則を守ることは当たり前のことです。 3. 自分の運転時の性格を知りましょう！ アメリカやカナダでは、 A Man Drives. As He Lives（運転が示すあなたのお人柄）という言葉があるそうです。 せっかちば人は、急いでいないのにスピードを上げてしまいますし、前の車を煽ったりしてしま うことがあります。 運転にはその人の悪い性格が出てしまうことを肝に銘じて自分の性格を理解して克服していきま しょう。 普段おとなしい人ほど、運転すると荒い運転になっていないですか？笑    

2017年06月17日

福岡市南区で、交通事故治療・むち打ち治療・術後のリハビリをしております、養命堂整骨院です。   こんにちは。 今回は、損害賠償について・・・ 交通事故における侵害賠償は被害者の損害を埋め合わせすることです。 交通事故では、損害賠償金を請求できるのは原則として、被害者本人となります。 被害者が損害賠償として請求できるものは大きく４つあります。 ・治療費（入院費、通院費用、怪我の治療費） ・休業補償（仕事を休んだ分の損害、主婦でも可能） ・慰謝料（精神的・肉体的苦痛に対する損害） ・物損（壊された物に対する損害） この４つの損害の合計が加害者に請求できる損害補償請求の額になります。 これは、人身事故における請求になります。 物損事故では、損害賠償金のうち慰謝料が請求できません。 理由は、車などが壊れただけで、被害者自身には怪我などがない事故だからです。 この場合は、加害者に補償金は請求できますが、できるのは車の修理代だけとなります。 もし、物損事故の扱いになっていても、実際には怪我などをしていた時は、物損事故から人身事 故への切り替えが必ず必要となります。 損害額と過失割合で損害賠償が決まります。 損害賠償額＝損害額✖（１—自身の過失割合） という計算方法を利用します。 過失割合が０%であれば、損害額の１００%を損害賠償金として請求できます。 今日はここまで・・・  

2017年06月10日

  交通事故は、いつ加害者になるのか被害者になるかわかりません。なので、突然起きた交通事故にあった時に動揺してしまい何をしていいのかわからない方が多いのではないでしょうか？？   今回は、あらかじめ予備知識を少しでも頭の中に入れておくといいので参考になるかわかりませんが解説していきます。     まず

①交通事故に遭われたら必ず警察に連絡をしましょう。

　加害者が事故を起こしたら、警察を呼ぶ義務があります。軽い事故の場合、「警察は呼ばないでこちらで解決しましょう。」と提案してくる人もいます。 どんなに小さな事故でも事故は事故なので、必ず呼びましょう！  

②現場の情報を記録する。

　自動車や自転車、被害に遭ったものを写真などを撮って起き事故現場の状況や信号の位置、交通量など残して起きましょう。   理由は、後日警察署にて調書を取るので日にちが経つと忘れてしまい不利になることもあるので 相手が嘘をついた時に反論できる材料になるのでできるだけメモ等をしておきましょう。   また、事故が起こった経緯、第三者の目撃情報を聞ける範囲で聞いておくといいでしょう！  

③自分の保険会社に連絡する

　これは当日ではなくても構いません。任意保険に加入している場合、事故が起きた日付、場所、状況等を連絡しましょう。事故の内容によりますが、連絡がないと手続きができず保険が降りないこともあります。 　   一番は、自分自身の体が一番大事ですので、その時は痛みがなくても後日痛くなることもあるので、病院に行くことをお勧めします。     今回の記事は吉村でした(^^♪

2017年06月6日

福岡市南区で、交通事故治療・むち打ち治療・術後のリハビリをしております、養命堂整骨院です。     今日は、交通事故で首、背中、腰を痛めてしまった方のお話をします。   この方は、昨年秋に交差点で赤信号だったので停車中に店からバックしてきた車に 右側方に追突され負傷し、当院に来院されました。   病院にて受診し、頚椎挫傷・背部挫傷・腰椎捻挫と診断されました。   最初は、耳鳴りや患部の痛み（特に首）があり、首もあまり動かすことが出来ない状態でした。 まずは事故後の急性期における炎症を抑える治療を中心にしていきました。 また、骨盤、骨格を整えることで患部にかかる負担を減らしていきます。 炎症が落ち着くとともに激しい症状も次第におさまってきます。 動きの極端に少なかった首や腰の動きが出てききます。 炎症がおさまると積極的に骨盤・骨格の矯正、患部の筋肉・関節の調整、矯正も行っていくことが出来ます。 このような治療を続けることで痛みも治まり、動く範囲も正常になっていきます。 最終的には痛みも耳鳴りもなくなるまでに回復しました。   治療は、３ヶ月で終了しました。     交通事故治療は、早期にしっかりと治療しておく事が大事です！！     そうすることで、症状もなくなり交通事故による後遺症に悩まされずに済みます！     治療の経過は個人差はありますが、生活や仕事内容等を治療前に把握しその方にあった治療を考えています。   交通事故で体に不調を感じる方は、一度ご相談下さい。  

2017年06月1日